子宮鏡とは、直徑0.5?0.7cmの細(xì)長(zhǎng)いファイバースコープ（內(nèi)視鏡）が付いた機(jī)器のことです。軟性鏡と硬性鏡の二種類があります。腟や子宮頸部（自然開(kāi)口部）から子宮鏡を子宮內(nèi)に入れ、子宮腔を拡張させるための液體（灌流液）（10％のブドウ糖液、1.5％のグリシン及び3％のソルビトール溶液等）を注入し、直接子宮腔內(nèi)の狀態(tài)を確認(rèn)します。
一般によく用いられる超音波検査や子宮卵管造影検査とは異なり、子宮腔內(nèi)の病変を直接観察できるだけでなく、そのまま手術(shù)を行うこともできます。子宮鏡先端の電気メスやレーザーを使って、病変を切除します。

子宮鏡検査のメリット：
傷跡が殘らず、術(shù)後の回復(fù)が早いため、婦人科では子宮腔內(nèi)の病変の診斷?治療に幅広く活用されています。特に不妊癥の治療には欠かせないツールです。